ちょっとだけワードプレス

ワードプレスに関するつぶやき

ニューリリースされたワードプレスの比較プラグイン「ALIKE」を実装してみた

今日は久しぶりに良さげなプラグインを見つけたので使い方とか感想をば。

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現在制作中のクレジットカードサイト

credit--card.jp

比較機能を実装して商品ごとに比較させたいなーって、ずっと思ってました。

以前、紹介したWordpressのテーマ【RE:HUB】

www.lifelongstudy.info

このテーマ、機能は素晴らしいんですが…英語かつ高機能ゆえに理解するのが難しく…購入して半分放置状態。

他にWooコマース専用の比較プラグインは結構あるんですけどね…

Wooコマースを利用したサイトではないので自分の理想に合わず実装にはいたらず。

他に比較プラグインを探すも、中々見つからず半ば半分諦め状態。

 

ですが…サイトを作り込めば作り込むほど比較機能がほしくなるんですよね~(汗)

 

う~ん。

新しくリリースされてないかなーと、海外のプラグイン販売サイトCodeCanyonでプラグインを探していたら…

 

おっ。。

なにか新しい比較プラグインがリリースされている!!

codecanyon.net

Wooコマースを利用してなくても、投稿記事(Post)、カスタムポストタイプ、ページの比較が可能とのこと。

価格は24ドル、当然即買いしました!

 

デモページはコチラ

codecanyon.net

 

使い方は作者がYoutubeにアップしています。

www.youtube.com

 

実際にプラグインを購入し実装してみたので、設定の仕方や少々つまづいたことがあったので、その辺も含めて紹介していきたいと思います。

(プラグインのインストール方法とかは割愛します)

 

 

①プラグインをインストールすると、自動的に「ALIKE Preview」というページが新規で追加されます。

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[alike_preview]というショートコードが書かれていますが、これは比較結果を表示させるためのショートコードですのでそのままで。

 

②次に、ウィジェットの設定ページから「Alike Widget」を追加します。

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ウィジェットを追加すると以下のように表示されます。

これは、比較ボタンをクリックしたときに、比較一覧が表示される部分になります。

 

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③続いて、投稿記事(Post)ごとに比較ボタンを追加します。

記事内のお好きなところに、ショートコード[alike_link]を貼ってください。

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このように表示されます。

 

④最後に、どの項目を比較リストに表示させるかを選択します。

比較項目はカスタムフィールドの値を表示させるようになっています。

カスタムフィールドは投稿内の下記の部分になります。

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META内の表示させたい項目にチェックをいれます。

選択した項目は自動的に右側に追加されます。

名前の変更や、位置の移動はドロッグ&ドロップでできます…が少々バグなのか…上手く移動できないことが多々…目を瞑ってスルーするしかありません(汗)

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設定は以上です。

 

実装した比較ボタンをクリックすると、ウィジェット部分にこのように表示されます。

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さっそく比較をクリック…

 

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あ、あれ…

表示されない…

ダメなのか…

さすが、海外のプラグイン…一筋縄ではいかない。

 

原因を調べたところ、コードの記述ミスが原因でした(汗)

 

alike/alike-templates/shortcodes/alike-widget.phpの31行目

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ちゃんと呼びだされていない…(汗)

記述を修正しファイルをアップロード。

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無事表示されました…

ほっ・・良かった。

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海外のプラグインを翻訳するなら、以前紹介した「Loco Trancelate」がオススメです。

 

www.lifelongstudy.info

 

■感想

シンプルで設定も簡単です。

ですが…ちょいちょいバグがあります…

コードの記述ミスだったり…

バージョンアップで修正されていることを願うばかりです。

とは言え、自分の理想としていたプラグインだけに大満足。

けっこう探されていた方も多いのではないでしょうか?

ワードプレスに比較機能を実装するなら【ALIKE】がオススメですよ。

それではまた!

サーチコンソールに意味不明なキーワードが出現!ワードプレスでは有名な、あのプラグインが原因でした…

こんばんわ。

だいぶ暖かくなってしましたね~。

お金ないけど、心ウキウキです。

でも…このタイミングでエアコン壊れました…

悲しいのやら、嬉しいのやら…不幸中の幸いです。

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さて、本題に入ります。

今、「クレジットカードまとめ」という、アフィリエイトサイトを作ってることは前述済みです。

ライバルが多いビッグキーワードなので、ホワイトなやり方では絶対に他には勝てないだろうな~と思い、ブラックな方法に初挑戦しています。

サテライトサイト作って、そこからリンク貼る!ってやつですね。

初挑戦なので、どのくらいリンク貼ったら順位上がるとか…詳しいことは全く解りません…試行錯誤の繰り返しです…。

今、書いてるこのブログだってサテライトサイト用です。

まだまだリンクが少ないのか…コンテンツが悪いのか全く成果は出ていません(笑)

 

まぁ~、全て勉強なので仕方がないですね…このくらい想定内です。。。(涙)

 

さて、小言はこのくらいにして。

今サテライト用として作っているサイトがこちら

creditcard-faq.com

ワードプレスで作成してます。

テーマは有名な「stinger6」を使い、ドメインは中古ドメインを使用。

記事は外注してます。

 

サイトのコンセプトは、クレジットカード初心者の女の子と、クレジットカードに詳しい先生が疑問や質問を会話形式で解決していく!という内容。

会話に使っている吹き出しは、ワードプレスの「Speech bubble (ふきだしプラグイン)」使ってます。

 

あと入れているプラグインといえば、「jetpack」+4つくらい。

jetpack」はワードプレスをお使いの方であれば有名なプラグインだと思います。

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アクセス解析をしたり、ソーシャルメディアと連携したり、関連記事を載せたりバックアップとってくれたりと多種多様の機能を兼ね備えている優れものです。

 

特に私がjetpackの気に入ってるところはアクセス解析機能。

下図のように、どのリンクをクリックされたかが、一目で解るので何気に使えます。

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しかし…この「jetpack…」ちょっと、余計なことしてくれるんですよね…

今回は、備忘録として、この「jetpack」について少々書いていきたいと思います。

 

サイトを更新し始めて1ヶ月くらいたったころでしょうか。

サーチコンソール(旧ウェブマスターツール)を眺めてたところ…

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上位のキーワードに「ウインドウ」とか…「クリック」とか…「共有」とか…「開き」とか…意味不明なキーワードが出現!!!!!!!

もちろん、そんなキーワード書いた覚えもありませんし、狙った覚えもありません。

挙句の果てにはフェイスブックや、グーグル+などのキーワードも出現。

 

?????

 

意味不明…始めは気にせず、そのうち消えるだろうと思っていたのですが…消えるどころか、どんどんキーワードは増えて行く一方。

 

これじゃいかんと、要約重い腰をあげて対策しはじめます。

ソースを見てみると…

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ガッツリ書いてあるじゃないですか…

 

早速stinger6の、それっぽいファイルを全てチェック!

 

でも…まったくそれらしきことが書いてない…

 

う~ん。原因が解らない…

特にSNSに関するプラグインは入れてないんだけどな~。

 

ん~。ん~。

 

ん?待てよ?まさか…

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ここに奴がいました…。

ガッツリ、シェアリングって書いてあるじゃないですか…

 

早速「無効」に。

 

あんなに、どうどうと書かれていたコードが綺麗さっぱりなくなりました。。。

 

おしまい、おしまい。

 

みなさんも「クリック」とか「共有」とか「開き」とか意味不明なキーワードが現れ始めたら、jetpack疑ってみると良いかもしれません。

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

 

ワードプレスでサイトを作るならテーマ「Divi」が簡単でおすすめ Diviの使い方その① 「ページビルダーでレイアウト設計」

こんばんわ。

久しぶりの投稿です。

お金なさすぎて、記事の更新サボってました…

嘘です、アクセス上がらないので…挫折しかけてました(汗)

何もかも中途半端なので…お金がないのは当たり前です。

さて、こんなどうでも良い話はさておいて。

本題に入ります。

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以前、こちらのブログでも紹介したワードプレスのテーマ「Divi」

www.lifelongstudy.info

便利・早い・かんたん・お洒落 4拍子揃った海外のテーマ。 

大変好評なようで、色々質問もいただいております。

と、いうことで数回に分けて「Divi」の使い方やメリット、デメリットなどを説明していきたいと思います。

海外テーマのため、認識不足のところも多少ありますが…

1年少々使い倒しているので、そこそこ熟知しているつもりです。

最後までお付き合いしていただけると嬉しいな。。。

Divi WordPress Theme

 

今、「Divi」を実際に使って作成しているサイトがコチラ

credit--card.jp

 

クレジットカードのランキング、比較、口コミをメインとしたアフィリエイトサイトです。

レスポンシブのテーマは好き嫌いがあると思いますが…

作業効率を考えると、スマホ用のサイトを別途コーディングしなくて良いので、結局レスポンシブテーマの方が良いのかな~と。

 

それでは、話を元にもどして早速Diviの機能を紹介していきます

 

第1回目は「投稿」について。

 

ワードプレスの投稿といえば、ブログを更新する画面になりますね。

普段からワードプレスをお使いの方であれば、見慣れた画面でしょう。

今回紹介するDivi!一番の特徴はなんといっても「ページビルダー」

ドラック&ドロップでレイアウト生成ができる優れもの。

今回は投稿画面から「ページビルダー」を使ってレイアウトを設計するところまで説明していきたいと思います。

 

①こちらがデフォルトの投稿画面

 Diviの投稿設定でフル画面か、右サイドバーか、左サイドバーか、ページのレイアウトを設定できます。

「Diviビルダーを使う」をクリック

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Diviビルダーが表示されます。

 ここから、自分好みのページを設計していきます。

 列を挿入をクリックしましょう。

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③カラム(列)を設定できます。

 最大4カラムまで!

 今回は1/2をクリックしてみます。

 次の画面で「モジュールを挿入」をクリック

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④各モジュールが表示されます。

 機能は見ての通り。

 説明するよりデモ画面で見た方が早いかもしれません。

 デモ:Divi Theme Preview

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⑤好みのモジュールを設定したら、次の行を作成します。

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⑤-1(標準セクション)↑

   同じ行が追加されます。

 

⑤-2(全幅セクション)

   全幅のモジュールが追加できるようになります。

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⑤-3(特別セクション) 

   複雑なレイアウトを構築できるようになります。

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⑤-4(ライブラリから追加)

   自分で保存したレイアウトから選択できます。

   例)

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 (上記は私が保存しているレイアウトです)

 一つのパターンを作ってレイアウトとして保存しておけば、毎回流用できるのでページの作成も早くなります。

 

⑥赤枠のバーをクリックすることで、セクションの背景などを設定できます。

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⑥-1

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今流行のパララックス背景、動画背景などが簡単に設定できます。

 

こちらが、実際に私がページビルダーを使ってレイアウトを組んだ画面

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下記のようなページが完成します。

credit--card.jp

 

いかがでしょうか?

 

もちろん、全てのモジュールがドラック&ドロップで移動可能。

アフィリエイトサイト以外にも、コーポレートサイト、ブログ、ECサイト、ギャラリーサイトなど多様なサイト構築が可能です。

商品のランディングページ作成にも最適ではないでしょうか。

 

ワードプレス=ブログと思われがちですが、このようなサイトも簡単に作成できる時代になってきてるんですね。

驚きです。

今回紹介した以外にも、まだまだ使える機能満載なので随時ご紹介していきますね~。

 

そのほか質問などあれば、気軽にご質問ください。

私が解る範囲でお答えします!

 

チュートリアルはコチラ(英語版(涙))

youtu.be

 

テーマ購入はDiviはこちらからどうぞ! 

Divi WordPress Theme

Elegant Themes Premium WordPress Themes

 

出会い系チャットアプリに関するグレーなお話し

こんにちわ。

段々暖かくなってきて、花粉が飛び始めていますね。

花粉症には辛い時期の到来です。

あ~地獄。

 

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え~っと。今日の話題は「出会い系のチャットアプリ」について。

面白い話を聞いたので、その辺をば。

 

最近Google playや、Apple storeで頻繁に見かかるようになった出会い系のチャットアプリ。

興味があって実際にダウンロードして体験した方も多いのではないでしょうか。

私も何個かダウンロードして実際にやり取りしたことはありますが…

ほぼサクラですね(笑)

サクラと解っていたんですが、面白くて何回か課金もしました。

手口は昔も今も変わっていません。

ポイントが少なくなってきたら、直接連絡先交換しようよ?とかこれから会おうよ?と迫られ課金した途端、話をすり替えるという戦法。

サクラやってる人って。。そんな仕事してて面白いのかな?と思ったりします。

ま~。世の中は男女で成り立っていますから、出会いに飢えている人なんて無数にいるわけですからね。

ハマってしまったらカモです。みなさんご注意を。

今やりとりしている女の子、男の子が中々会ってくれなかったら…その子は99%サクラであると思って下さいね。

無駄に課金せず、他のことに使いましょう。

 

さて、話を元に戻します。

 

先日、知り合いづてで、ある人を紹介されました。

その人は都内のシステム会社に勤めて、数年前から「i-talk」と言う「チャットアプリ」のシステムをレンタルしているのだとか。

 

レンタル料金はサポート込で月に約35万

そのシステムを借りて何ができるのかっていうと「出会い系のチャットアプリ」がかんたんに作れちゃうみたい。

話によると、レンタルして「出会いアプリ」をリリースする人たちは年々増えてるとのこと。

そのシステムをレンタルする全ての人たちが、自分でサクラを演じて(1人~3人で)運用しているのだとか。。

要は。。今グーグルプレイやアップルストアにはびこる出会い系アプリはほとんどサクラってことですね(汗)

もちろん優良な会社もあるとは思いますが…。

初心者には見分けなんてつきませんからね。

サクラを演じてアプリを運用しないと赤字まっしぐらなのが現実なのでしょう。

 

グーグルや、アップルは、アプリ内で発生した売り上げ(アプリ内課金)から30%も持っていくらしいです。(そんなにもってくんだ!とビックリしました)

 

仮に月の売り上げが100万あったとして、グーグル、アップルに30%持っていかれたら残りは70万。

70万の中から、システム料金35万を払うと残り35万しか手元に残りません。

35万の中から広告費や雑費を使おうものなら…新卒のサラリーマンの給料以下になってしまうわけです。

こんなグレーな商売して…サラリーマンの給料以下だったら、絶対にやらない。。

月に100万を自分の手元に残すとなると、ユーザーに最低200万円は課金してもらわないといけない計算になりますね。

こんなご時世で…月に200万も課金するなんてあり得るのか…

 

ですが、その人の話によると…出会い系の需要は年々あがっているみたいで。

1000万稼いでる業者もあるみたい…

始めたばかりの業者でも250万はいくみたい。

まだ、そんなに重要があるんだ…とビックリしました。

みんな出会いに飢えている証拠ですね。

お会いした時に、「もし良かったら、どうですか?」とサラッと営業を持ちかけられましたが丁重にお断りしました。

お金はありませんが、アフィリエイトやってる方が夢があるし、よっぽど楽しいわ!と思いながら。

みなさんも「出会い系アプリ」やるときはサクラにご注意を。

 

10年以上前はスタービーチとか、Mコミュって無料の出会い系サイトがあって…実際に会えたりできたんだけど…もう、そういう時代は来ないでしょうね(笑)

 

だれか無料のサイト作ってくれないかな。

 

以上、「出会い系に関するグレーなお話し」でした。

ワードプレスでレスポンシブテーブル作成するならTableMakerが圧倒的にオススメ!

こんばんわ。

3日坊主の癖が抜けません。

1ヶ月ぶりにブログ更新します。

相変わらずお金がありません。

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ワードプレスでサイトを構築する時テーブルを使う場面って良くありますよね?

 

いちいち、タグ使って<tr>とか<td>とかHTML使うのって面倒じゃありませんか?

 

そんな時にオススメのプラグインが【TableMaker】

かんたんにレスポンシブテーブルを作成してくれます。

作成も超簡単!!

 

作者がYoutubeにフローをアップしています。

youtu.be

私が無駄に説明するより、この動画見た方が早いかも知れません。

 

このプラグインの良い所はテーブルの作成がかんたんかつ、管理がめんどくさくないところでしょうか。

複数のテーブルを作成可能です。

 

■実装例

以下のような比較表がかんたんに作成できちゃいます。

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レスポンシブ表示↓

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■おすすめバッジ

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  ↓

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バッジは初め英語表記(Editor's choise)になっていますが、プラグインファイルの「table-maker/img/以下」にお好みの画像をアップロードすることで上記のように変更が可能です。

 

私があ~だ、こ~だ言うより実際に使ってみた方が便利さを実感できるかもしれません。

 

ワードプレスでレスポンシブテーブルを作成するなら「Tablemaker」がオススメです。

 

以上【Tablemaker】のご紹介でした。

医療系かつ予約システムが構築可能なワードプレス海外版テーマまとめ

こんばんわ。

引きこもりすぎて孤独死してしまいそうです。

こんな時はブログ書きます。

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今回は「医療系」かつ、「予約システム」が構築可能な海外版ワードプレスのテーマを紹介したいと思います。

 

昨今、病院やクリニックなどのWebサイトは、予約システムを導入したサイトが増えてますが、一方ではまだ古い(テーブルタグで組んだサイト)サイトが多いですね。

今回紹介するワードプレスのテーマを使えば比較的かんたんに病院やクリニックなどのサイト構築ができてしまいそうです。

 

私自身、購入してないのであまり無責任なことはいえませんが…こんなテーマがあるんだ~って頭の片隅に残しておけば、いつかきっと役に立つはず!!

 

では早速紹介したいと思います。

 


 

Health Medical Center - Responsive Theme

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デモはコチラ

 

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  • 営業時間
  • 先生の出勤時間の管理(タイムテーブル)
  • 予約受付フォーム(時間の指定までは難しそう?)

綺麗なサイトですね。

もちろんレスポンシブ対応です。

 


 

PharmaPlus | Medical & Fitness Theme

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デモはコチラ

 

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こちらも予約フォームがありますが、時間の指定までは難しそうです。

しかし、海外のテーマは綺麗なテーマが揃ってますね。

ジムなどのフィットネス系のテーマとしても使えそうです。

 


 

Dent-All: Dental Practice WordPress Theme

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デモはコチラ

 

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こちらは時間の指定もできそうです。

もちろんレスポンシブ対応。

歯医者のテーマっぽくなっていますが、応用次第では色んな医療系サイトができそうです。

 


以上。

 

うーん。眺めているだけでもデザインの参考になるし楽しいです。

 

実際に予約システムの導入を業者さんに依頼したら、どのくらいの費用がかかるんでしょうかね?やっぱり何百万ですか?!

 

上記の海外テーマは$49~$59のものばかりです。

安い。。。

 

少し使い方は複雑だと思いますが…

ワードプレスが多少触れる人であれば、上で紹介したテーマ購入して、自分でカスタマイズして、病院にサンプルサイト持って営業に行けば「5万円」でどうですか?って言ったらお願いしてくれそうですけどね…。

サイトの新規更新費用「5万円」 + 月々の管理費用500円!

激安じゃないですか?

ビジネスの匂いがプンプンします。

 

病院からしてみれば、電話を受けずにネットから予約させることで、無駄な労力を省くことができるわけですからね…

 

きっと導入したがっている病院さんは多いと思いますよ?!

 

そんなに世の中甘くはないのかな?

 

日本の医療系のサイトは昔からあるテーブルデザインで組んだサイトが多いし…

私なんかネットで検索して、古いままのWebサイトが出てきたら…

まず、行く気がしませんが(汗)

 

テーマを日本語化するなら以下のプラグインがオススメですよ。

 

www.lifelongstudy.info

 

 

 

その他ワードプレスの海外テーマはこちらにたくさんあります。

themeforest.net

 

 以上、「医療系かつ予約システムが構築可能なワードプレス海外版テーマまとめ」でした。

ワードプレスの海外版テーマを購入したあと日本語化するなら[Loco Translate]がオススメですよ

こんばんわ。

寒い日が続きますね~

相変わらず懐も寒いのでブログ更新します~。

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前回、比較サイトやランキングサイト作るならワードプレスのテーマ【RE:Hub】がオススメですよ~って記事書きました。

 

www.lifelongstudy.info

ワードプレスの海外版のテーマには【RE:Hub】以外にも優良で機能豊富なワードプレスのテーマがたくさんあります。

 

今日は、ワードプレスの海外版のテーマを購入したいけど英語だし難しそう…とか、購入したのは良いけど、日本化するにはどうしたら良いの?…っていう方のためにオススメのプラグインを紹介したいと思います。

 

そのプラグインは「Loco Translate」

 

Loco Translateはテーマファイルの英語を日本語化してくれるプラグインです。

使い方もかんたんで初心者にもオススメですよ。

 

Loco Translate使い方

ワードプレスの管理画面からプラグイン⇒新規追加よりLoco Translateをインストールします。

プラグインのインストールが完了したら[管理]へ進みましょう。

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今回は「RE:Hub」のテーマで例を説明します。

 

[+新しい言語]をクリック

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言語の中から[japanese]を選択。

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[翻訳を開始する]をクリックします。

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①翻訳したい言語を選択

②翻訳する言語が表示されます。

③翻訳したい文言に変更します。

④保存します。

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作業はこれだけ。

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そうすると、下の「Add to compare」のボタンが

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    ↓

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このように日本語化されます。

 

かんたんですね。

この調子で他の英語も日本語に翻訳していけば、あっという間に日本語のオリジナルテーマの完成です。

他に「CodeStyling Localization」という有名なプラグインがありますが、「Loco Translate」の方が無駄な作業がなく、かんたんに翻訳できます。

 

海外のテーマは英語だし敷居が高そう…とか、ワードプレスの海外テーマを購入したけど、どうやって日本語化したら良いの…?という方には「Loco Translate」をオススメします。

 

ワードプレスの豊富なテーマ集はコチラ

themeforest.net

コミュニティサイト、ポータルサイトなど様々なテーマが揃ってますよ。

 

以上、「ワードプレスの海外版テーマを日本語化する方法」でした。