出会い系チャットアプリに関するグレーなお話し
こんにちわ。
段々暖かくなってきて、花粉が飛び始めていますね。
花粉症には辛い時期の到来です。
あ~地獄。
え~っと。今日の話題は「出会い系のチャットアプリ」について。
面白い話を聞いたので、その辺をば。
最近Google playや、Apple storeで頻繁に見かかるようになった出会い系のチャットアプリ。
興味があって実際にダウンロードして体験した方も多いのではないでしょうか。
私も何個かダウンロードして実際にやり取りしたことはありますが…
ほぼサクラですね(笑)
サクラと解っていたんですが、面白くて何回か課金もしました。
手口は昔も今も変わっていません。
ポイントが少なくなってきたら、直接連絡先交換しようよ?とかこれから会おうよ?と迫られ課金した途端、話をすり替えるという戦法。
サクラやってる人って。。そんな仕事してて面白いのかな?と思ったりします。
ま~。世の中は男女で成り立っていますから、出会いに飢えている人なんて無数にいるわけですからね。
ハマってしまったらカモです。みなさんご注意を。
今やりとりしている女の子、男の子が中々会ってくれなかったら…その子は99%サクラであると思って下さいね。
無駄に課金せず、他のことに使いましょう。
さて、話を元に戻します。
先日、知り合いづてで、ある人を紹介されました。
その人は都内のシステム会社に勤めて、数年前から「i-talk」と言う「チャットアプリ」のシステムをレンタルしているのだとか。
レンタル料金はサポート込で月に約35万
そのシステムを借りて何ができるのかっていうと「出会い系のチャットアプリ」がかんたんに作れちゃうみたい。
話によると、レンタルして「出会いアプリ」をリリースする人たちは年々増えてるとのこと。
そのシステムをレンタルする全ての人たちが、自分でサクラを演じて(1人~3人で)運用しているのだとか。。
要は。。今グーグルプレイやアップルストアにはびこる出会い系アプリはほとんどサクラってことですね(汗)
もちろん優良な会社もあるとは思いますが…。
初心者には見分けなんてつきませんからね。
サクラを演じてアプリを運用しないと赤字まっしぐらなのが現実なのでしょう。
グーグルや、アップルは、アプリ内で発生した売り上げ(アプリ内課金)から30%も持っていくらしいです。(そんなにもってくんだ!とビックリしました)
仮に月の売り上げが100万あったとして、グーグル、アップルに30%持っていかれたら残りは70万。
70万の中から、システム料金35万を払うと残り35万しか手元に残りません。
35万の中から広告費や雑費を使おうものなら…新卒のサラリーマンの給料以下になってしまうわけです。
こんなグレーな商売して…サラリーマンの給料以下だったら、絶対にやらない。。
月に100万を自分の手元に残すとなると、ユーザーに最低200万円は課金してもらわないといけない計算になりますね。
こんなご時世で…月に200万も課金するなんてあり得るのか…
ですが、その人の話によると…出会い系の需要は年々あがっているみたいで。
1000万稼いでる業者もあるみたい…
始めたばかりの業者でも250万はいくみたい。
まだ、そんなに重要があるんだ…とビックリしました。
みんな出会いに飢えている証拠ですね。
お会いした時に、「もし良かったら、どうですか?」とサラッと営業を持ちかけられましたが丁重にお断りしました。
お金はありませんが、アフィリエイトやってる方が夢があるし、よっぽど楽しいわ!と思いながら。
みなさんも「出会い系アプリ」やるときはサクラにご注意を。
10年以上前はスタービーチとか、Mコミュって無料の出会い系サイトがあって…実際に会えたりできたんだけど…もう、そういう時代は来ないでしょうね(笑)
だれか無料のサイト作ってくれないかな。
以上、「出会い系に関するグレーなお話し」でした。